甲子園の蔦がこんなに・・・・！？

　私がまだ若かりし２０代のころ、（今でも気持ちだけは若いですが！？笑）、コンサルの仕事でお世話になったお客様が、先週久しぶりに滋賀の私の自宅に来てくださいました。

　いろいろと昔話しに花が咲いたのですが、お帰りの際、車を泊めておられたところまでお見送りすると、何と、蔦が家の外壁のフェンスに見事に根を張り、青々と繁っているではありませんか！？

　そうなんです！この蔦は、甲子園球場が全面改装される前の年に、１株４００円くらいで球場内にある阪神園芸さんが甲子園の思い出として、売り出したものなのです。

　毎年、冬になるといったん枯れるのですが、春の声を聴くころになると色味を帯び、
夏には大きく葉を広げ、太陽の光をいっぱいに浴びて、一段と大きく、広がっていくのです。

　蔦というのは、元来強い植物だとは聞いてはいましたが、ここまで生命力があるとは驚き以外のなにものでもありません。


　さて、今年の阪神タイガースは若手を積極起用し、負けても何か夢をつないでくれる。そんな戦いぶりですね。

　さきほど、入稿した原稿はそんなお話しにいたしました。

　すると、編集長より「○○の登板に合わせて、今週の土曜日に掲載予定です！」と、早速、若干加筆校正した原稿がメールで届きました。

　この○○には誰が入るでしょうか？？？と、クイズ形式になってますが、正解は土曜日までお待ちください。

　また、ブログをかなりさぼっておりまして、前回のブログから今日までに２本掲載されています。

↓

2人の若虎・江越大賀と横田慎太郎　若手の競争なくして阪神タイガースの“超変革”は完結しない！
http://yakyutaro.jp/r.php?hash=C5p9j&from_id=22


2軍登板を経て再び甲子園のマウンドへ！　「超変革」を求められる阪神・藤川球児の原点を探る
http://yakyutaro.jp/r.php?hash=ra1ac&from_id=22

の２本です！

　コンサルの方も、ライターの方も、㈱ぷろぷろの方も、いろいろと動きがありまして、
今年は連休どころではありません！？
　
　いずれにしても、もう少しこまめにブログ更新するように頑張ります（笑）


まろ麻呂





　

名刺交換！？

なかなかブログが更新できませんが、
先週土曜日に「週刊野球太郎」に掲載されたコラムです
↓

ゴメスも走る!?　今季はココが変わった阪神！　走塁から見た“超変革”の兆し
http://yakyutaro.jp/r.php?hash=tS4Xv&from_id=22

そして、昨日、１本入稿しました。
週末に掲載予定です。


添付の写真３枚は、私のライター用名刺です。
開けると甲子園のバックスクリーンがポップアップで飛び出す仕組みです。

一昨日、この名刺をお渡しした先で、とても喜んでいただき、
まわりの皆さんに見せておられました！
飾っておくとのことです。
結構みなさん飾るとおっしゃってくださいます！？（笑）

ちなみに、スコアボードは昨年の高校野球、夏の大会決勝戦をリアルに再現しています。
虫眼鏡で見ないとわかりませんが・・・・！？

私がコンサルとライター業務とは別に展開している株式会社ぷろぷろで作っております。

どんな題材でもデザインしてポップアップに仕上げます。

良ければご用命ください（笑）


この名刺とは別に、コンサルとライターの兼用の名刺を持っております。
コンサルの仕事のときの名刺交換で使いますが、
先日、５人の銀行の方とその名刺でご挨拶しました。
私の似顔絵と、ライターの裏技やモットーを書いた、
少し“ふざけた！？”名刺なのですが、
皆さん笑顔で受け取ってくださいました。

写真の名刺も渡せば、より笑顔を引き出せると思いつつも、
じっと我慢しているわけでございます！？


まろ麻呂

偶然・・・？！

センバツ準々決勝の第９日目に３塁側ベンチ横のＭＹシート？！で取材していると、
明石商業狭間善徳監督に挨拶する青年が・・・・。

これは、知り合いだと、声をかけると、
どうやら狭間監督が明徳義塾中学の監督時代の教え子だと言われるもので、
すかさず、取材をお願いしました！

試合は明石商業ｖｓ龍谷大平安でしたが、
試合終了まで一緒に観戦しながら、お話しをうかがいました。

狭間監督の人となりや、野球へのこだわりを聞き、
一部記事に使わせていただきました。

とても興味深い、面白い話しでしたので、
是非、コラムをご覧ください。

週刊野球太郎の高校野球特集コラムに掲載されています。

タイトルは「センバツ2016観戦記～今大会で記憶に残った、ベンチで采配を振るう２人の名監督」
です。

＜センバツ＞決勝戦

昨日、選抜高校野球が幕を閉じました。

今年は、毎試合、好ゲームが続き、
どちらが勝ってもおかしくない展開のゲームが多く、
最後は気力、体力、運が勝るチームが勝つ！
こんな感じでした。

決勝戦は、智弁学園が延長１１回にサヨナラ勝ちして、
劇的なエンディングでございました。

１１回裏ノーアウトからライト荒内くんの超ファインプレーで、
流れが高松商業にいくかと思いましたが、
２アウトを取ってから、少しピッチャーの浦くんの気持ちが緩んだのか、
レフトオーバーのあたりで、サヨナラのホームを許しました。

ここまで連投してきて、さすがに最後は球が浮いていましたので、
仕方ないのかもしれませんね。

両チームとも優勝に値するだけのナイスゲームでした！

私の方は、昨日は開門に間に合わず、ベストシートをゲットできず、
後悔先に立たずで、最後の締めくくりとしては、なんとも不甲斐なく終わった感があります。

しかし、ここまで高校野球を生で堪能したことは過去になく、
ライターをやっていて良かったと思えた今年のセンバツでございました。

記事の方は、一昨日入稿しました。

４月４日掲載ということで、まだ内容は伏せますが、
いい記事だと編集長からお褒めいただき、
特集ページにも掲載されることが決まりました。

その内容については、掲載後、取材の模様も含めこのブログで明かすことにいたします！？
（笑）