＜センバツ＞決勝戦

昨日、選抜高校野球が幕を閉じました。

今年は、毎試合、好ゲームが続き、
どちらが勝ってもおかしくない展開のゲームが多く、
最後は気力、体力、運が勝るチームが勝つ！
こんな感じでした。

決勝戦は、智弁学園が延長１１回にサヨナラ勝ちして、
劇的なエンディングでございました。

１１回裏ノーアウトからライト荒内くんの超ファインプレーで、
流れが高松商業にいくかと思いましたが、
２アウトを取ってから、少しピッチャーの浦くんの気持ちが緩んだのか、
レフトオーバーのあたりで、サヨナラのホームを許しました。

ここまで連投してきて、さすがに最後は球が浮いていましたので、
仕方ないのかもしれませんね。

両チームとも優勝に値するだけのナイスゲームでした！

私の方は、昨日は開門に間に合わず、ベストシートをゲットできず、
後悔先に立たずで、最後の締めくくりとしては、なんとも不甲斐なく終わった感があります。

しかし、ここまで高校野球を生で堪能したことは過去になく、
ライターをやっていて良かったと思えた今年のセンバツでございました。

記事の方は、一昨日入稿しました。

４月４日掲載ということで、まだ内容は伏せますが、
いい記事だと編集長からお褒めいただき、
特集ページにも掲載されることが決まりました。

その内容については、掲載後、取材の模様も含めこのブログで明かすことにいたします！？
（笑）